第67回日本伝統工芸展に出品作が入選しました  2020・8・28

平素は、格別のお引き立てを賜り、ありがとうございます。

先日、第67回日本伝統工芸展の審査が行われ、私の出品作品“青白磁鎬彫壺”が入選いたしました。

ご報告申し上げますとともに、日ごろ皆様から頂いております、ご指導ご鞭撻と、温かい励ましに、改めて御礼申し上げます。

日本伝統工芸展は、文化財保護法の趣旨に基づき、歴史上、芸術上特に価値の高い工芸技術を保護育成することを目的に、昭和29年以来、毎年開催されている、国内最大規模の公募工芸展です。

本年度は、9月16日(水)開幕の東京展を皮切りに、翌年3月まで、名古屋・京都・金沢・大阪・岡山・松江・高松・仙台・福岡・広島の全国11会場を巡回して開催されます。

お近くの会場で開催の際はぜひ足をお運びください。

※各地の開催スケジュールにつきましては、こちらからご確認ください。
例年通りですと東京展では全ての入選作品が展示されますが、それ以外の会場では地元の作家の作品中心の展示となります。

私の作品がどの会場で展示されるかも含め、詳細につきましては、わかり次第ホームページ上でご案内申し上げます。